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のんふぃくしょん

2014/09/04 Thu 18:35

ネタもないので昔話でも   ※多少のフェイクは入れてます

俺はドラネスをやり始める前に、とあるMMOをプレイしてました。
もちろんキャラクターネームも今とはまったく異なる名前だった

そのゲームは基本無課金のゲームでしたが、実際快適にプレイするためには
月々3000円の課金+戦争毎に2000円以上かかるようなものだった

ただ利点があったといえば、その課金品が全てトレード可能だということ

正直これがなかったら、俺はまず続けてられなかったと思う
多分一年通しで課金額なんて3000円いってるかどうかだった。

MMOをプレイしたことある人なら多分わかると思うが、狩りでの稼ぎより
ボス・NMを管理する方が、労力少なく稼げる

ボス沸きの周期は固定沸きからランダム沸きまで様々だったが
討伐しようと試みる人がほぼいなかったのだ (最大手粘着Gの圧力やスペック面の問題)

そんな中、ソロでひたすら狩り回っている輩がいた…。  そう、俺でした

単純にソロでやっていた理由は、一人で倒せる・ドロップ独り占めで手っ取り早く稼げた。
当時は課金代を浮かせるだけで十分楽しかった…あんなことになるまでは

俺のボス狩りライフが一転することを語るにはまず、彩葉との出会いを語らなければなるまい

塔というダンジョンでその日、俺は全階層のボスを討伐しようと1-2Fまで倒し終え
3Fのボスを倒しかかっていたところにそいつは現れ、戦慄した

戦慄の理由は、いきなり現れて驚いたからではなく
当時最大手の粘着ギルド所属者だったからだった。

それまでにも幾度となく遭遇はしていたが…倒し終えた後だったり、倒す前だったから問題はなかった
ただ、今回はちょっと訳が違う

俺は敢えて、見つかりにくい場所のボスやすぐ終わるNMを重点的に倒しており
その粘着Gに目をつけられない程度に狩っていたつもりだった…が欲を出しすぎたか。

(もうボスは狩れないな…生産系でのんびり稼ぐってのも悪くないかもな…)

なんて考えながらボスを狩っていると、そいつからチャットが飛んできた。

「ギルド入りませんか」 「今までずっと狩りまわってたよね、みてたんだ私」
        「大好きなボス狩り続けられるよ?」


――翌日、俺の入隊が決まった

ギルドのルールは基本的に自由
過激に粘着している奴らからひっそりと狩りし続ける奴まで様々だった

一つだけあったルールは、ゲーム最強のボスが沸いた時は全員集合することだった
それ以外は自由に狩っていいということで前以上に活動幅が広がった

ただ、ある程度強いボスになってくると一人では厳しくなってくる
俺の職業は騎士で、回復スキルやダメージカットスキルが乏しかった

騎士といってもドラネスでいうガーディアンみたいなポジションではなく
超アタッカーの剣士、攻撃速度で押し切るような職業だった

もちろん盾を持つ選択肢もあったんだが、勇者脳な俺の辞書に盾の文字はなかった

そこで、ボス狩りパートナーを組むことにした…相手は彩葉だった
PSも申し分なく、正直かなり強かった

ただなんか…。その時は気にしていなかったが少しずつ縛られていった

一緒にボス狩りを続けていってしばらく経ち
彩葉から結婚の申し出があった

結婚といってもリアルの結婚ではなく、ゲーム内システムの結婚である

このシステムには凄い利点があって、結婚相手の元にワープで飛べるようになる。
移動が困難なMMOだったので、ボス狩りするには必須レベルだった

そう、俺はこの悪魔の様なシステムに今後…悩まされるようになった

ギルドでのボス狩りチームは俺のペアを含めて6人おり、都合に合わせて管理していた
俺は基本的に夜と早朝しかプレイできなかったので、夜と早朝の担当だった

ただ、ランダム沸きのボスは不定期なのでいつ沸くかわからない。
ランダム沸きのボスは基本的に強く、集団でしか倒せなかったので集合する必要があったのだ

当時スカイプはあったが、PCでしか使えなかったのでボス討伐メンバと携帯番号交換した

――これが悪夢の始まりだった

PCをつければ無言で通話が鳴り響き、落ちていない時には携帯が鳴り響く
着信履歴を見ると彩葉、彩葉、彩葉…

学校にいる時、バイトしてる時、デートしている時、寝ている時…フルタイムでかかってくる

(こいつ携帯代大丈夫かよ…) なんて的はずれなことを考えながら最初の方は流していた
ただ考えないようにしてただけかもしれない

そのうちリアルで会いたいと言ってくるようになり、その子は東日本で俺は西日本
かなりの距離があることを理由に断り続けていたが、交通費全負担すると申し出てきた…。

仕方がないので、恋人がいる旨を伝えて丁重にお断りしかけた時、彩葉が豹変した

俺はフェードアウトすることを決意した



それから半年が過ぎ、俺はキャラクターネームを変更した
装備も変え、職も変えた…使っていたそのキャラの中身は変わらない。

だが他人からは認識されることはない、そう間違いなく…。

復帰してから、俺はすぐに新しいギルドに入った…そこはまったり系の狩りギルドだった
もうボスは狩らず、フィールド沸きのNMだけ狩り続けてあとはレベル上げをしていた

なんだかんだゲーム性は物凄く好きで、いない間にコンテンツが追加されていたので楽しかった
それから数週間が経ったある日、ギルマスから変な報告があった

「刃くんってもしかしてXXX?」

俺は白を切った、忘れたかった
なんでその名前を…?ただカンストしてるだけのキャラ、何も珍しくもないのに…?

「いや、なんか知らない人からチャットが飛んできたから気になってね」
「私もその人は前から知ってたから聞いてみたんだ」

嫌な予感がした 

俺はマスターの話を適当に流し、
昔彩葉と連絡を取るのに使っていたことがあるフリーアドレスを思い出した

例のフリーメールアドレスにログインしメールBOXを確認した

案の定、メールは届いていた

そのメールには、ネームチェンジした俺のキャラクターが写っているスクリーンショットと

「おかえり。」 の一文が添えられていた
怖い話 | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
怖っ
しかも気持ち悪すぎる
大変な思いしたんですね・・・

思わずコメしてしまいました。
ホラーゲームですか?笑
No title
>通りすがりさん

メールの内容見た時、しばらく動けませんでした…
今でもたまに思い出しちゃうトラウマです(ノД`)


>るもちー

まさか当事者になるとは思わなかったよ…。
No title
え、こわwww
こんなことほんとにあるの!?
No title
??「ドラネスアカウント登録完了…っと。いつも見てるからね…<●><●>」
No title
>ゆうとくん

あるよー、いろんな人がいるからね…。
ゆうとくんも気をつけなよー

>ぶっちー

もう時効だから…(震え
ドラネスにまできたらビビるねw

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